こんにちは、ライフスタイルブロガーの田無ぐらしです。東京都西東京市の田無に2年前に引っ越してきた私ですが、地元の魅力あふれる情報をたくさん発信していきたいと思っています。
そんな私が、特に夢中になっているのがこの野菜、ほうれん草なんです。ほうれん草は、私の大大大大大好きな野菜なんです😊 その理由は、実はほうれん草には驚くほどの栄養価が詰まっているからなんですよ。
ほうれん草には、カリウムや鉄、ビタミンAやビタミンCが豊富に含まれています。カリウムは血管を強くして、高血圧の予防に効果的。鉄分は貧血の改善に役立ち、ビタミンAは目の健康維持、ビタミンCは美肌効果が期待できるんです。なかでも、冬採れのほうれん草は夏採れのものに比べてビタミンCが3倍も多く含まれているんですよ。寒い季節にホウレンソウをたくさん取れば、体調管理もばっちりできそうですね。
ほうれん草は、涼しい気候を好む野菜なので、夏は東北や関東の高冷地、冬は茨城・栃木・群馬・埼玉といった関東平野の産地から出荷されています。一年を通して新鮮なほうれん草が手に入るのが魅力ですね。
では、新鮮なほうれん草の見分け方をご紹介しましょう。まず、葉の緑が濃く、シャキシャキとした歯ごたえがあるものが良いでしょう。また、根元がふっくらしていると甘みが強く、美味しいです。逆に萎れたり黒ずんでいるものは避けましょう。ほうれん草は乾燥に弱いので、濡れた新聞紙に包んで冷蔵庫の野菜室で保存するのがおすすめです。
さて、先日私は西東京市にある無人の農産物直売所でほうれん草を購入したんですが、とてもお得な価格で新鮮なものが手に入りました。西東京市内にはこういった直売所がたくさんあり、地元の農家さんが丹精込めて育てた野菜を手に入れることができるんです。
そんな新鮮なほうれん草を使って、私がおすすめするレシピが「ほうれん草とゆで卵のマヨネーズ和え」です。茹でたほうれん草をさっと水にさらし、水気を固く絞って適当な大きさに切ります。ほうれん草を少量のしょう油で下味をつけてほぐしておきます。そこに荒く刻んだゆで卵を入れ、マヨネーズで和えるだけ。ほうれん草の濃厚な味わいと、卵のコクがマヨネーズとよく絡んで、とってもおいしいんです。ごはんのおかずはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりですよ。
西東京市には農産物キャラクター「めぐみちゃん」がいます。めぐみちゃんはXで西東京産の食材を使ったメニューを提供するお店を紹介したり、イベント情報を紹介しているんですよ。
新しい登録店を紹介するよ~❣
— めぐみちゃん(西東京市農産物キャラクター【公式】) (@megumi_tappuri) March 23, 2024
スパイスカリーと自家焙煎珈琲 #TUMUGICAFE武蔵野
自社が管理する農園で栽培された栗を使ったパウンドケーキなども楽しめるの☆
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ほうれん草には本当に魅力がいっぱい詰まっています。西東京市の直売所やめぐみちゃんのお店で手に入る新鮮な一品を、ぜひ皆さんも味わってみてくださいね。これからも私は、西東京市の素晴らしい食材の魅力をたくさんブログで紹介していきますので、応援よろしくお願いします。
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