こんにちは、たなしぐらしです。
今回は市外へお出かけ編です。
先日、私は妻とバイクで井の頭自然文化園に行ってきました。
自宅から20分ほどで行けました。
第2駐車場にバイクを止めたので、正門入口まで結構歩きました。
東京都武蔵野市に位置する井の頭自然文化園は、その広大な敷地内に魅力的な動物園と水生物園を併設しています。井の頭恩賜公園の一部を占めるこの文化園は、170種以上の動物が飼育され、小動物や水生動物など、さまざまな生き物たちとの触れ合いを楽しむことができます。
「モルモットふれあいコーナー」での新たなふれあい方式の試行が始まりました
この内容を読むと2023年6月21日から整理券制で再開するとのことです。
モルモットもふもふしたい。
この素晴らしい自然文化園の歴史は、1905年に渋沢栄一が非行少年を収容する施設を開設したことにさかのぼります。そして、1917年には御料地が東京市に下賜され、井の頭恩賜公園が開園しました。その後、動物園や水生物館などが整備され、現在の姿になりました。
へぇ~
井の頭自然文化園には見どころが数多くありますが、特に人気なのはカワウソ、ペンギン、そしてレッサーパンダです。可愛らしい姿に心躍ることでしょう。さらに、季節によってはジャブジャブ池での遊びや彫刻館での美術鑑賞もお楽しみいただけます。自然と芸術が一体となった贅沢な時間を過ごすことができるのです。
スマホのゲーム「ピクミンブルーム」ではサル山の苗をゲットすることができました。
動物園のデコピクミンはもう全種揃ってますけど。
井の頭自然文化園は、一般の開園時間が朝9時30分から午後5時までとなっています。入園料は一般の方々には400円、中学生には150円、65歳以上の方には200円となっております。ただし、小学生以下や都内在住・在学の中学生の方々は無料でご入園いただけます。なお、休園日は月曜日および年末年始となっており、祝日や振替休日などによっては変更となる場合がございます。
アクセスについては、JR吉祥寺駅から徒歩約10分か、バスを利用して約5分ほどで到着します。また、京王井の頭線井の頭公園駅からも徒歩約10分と便利な立地にあります。都会の喧騒を離れ、自然に触れ合うひとときを過ごすなら、井の頭自然文化園が最適な場所です。
井の頭自然文化園は都会の喧騒を忘れさせてくれる、自然に包まれた癒しの空間です。家族や友人と一緒に訪れると、日常のストレスが一気に解消されることでしょう。広大な敷地内を散策しながら、美しい樹木や花々、そしてさまざまな動物たちとのふれあいを楽しむことができます。
井の頭自然文化園の情報
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